お知らせ
記事掲載のお知らせ
- お知らせ
日本訪問歯科協会発行の『MONTHLY DENTIST NEWS』Vol.45におきまして、2024年11月10日に開催された第24回日本訪問歯科医学会にて行った、医療法人社団悠翔会理事長・佐々木淳の教育講演の内容が紹介されました。
講演では、栄養・口腔・リハビリテーションの連携を指す「三位一体」の取り組みのあり方をテーマに、生活期の栄養ケアの重要性や、高齢者にとっての「健康的な食事」についてご説明しました。
急性期・回復期においてはNST(栄養サポートチーム)による栄養改善の取り組みがされているのに対し、生活期の高齢者には十分な対応がなされているとはいえない状況です。低栄養から始まるフレイルサイクルを阻止するためにも、医療・介護のシームレスなチームづくりが求められます。
高齢者の低栄養状態を防ぐための3つの要素は、①口腔機能(ケアを含む)、②必要栄養量と摂取栄養量の乖離、③栄養アセスメント指標です。塩分制限やタンパク制限が、高齢者にとっては低栄養・フレイルにつながってしまうことも知っておきましょう。
食の楽しみを通じた社会とのつながりの維持は、社会的な孤立を背景とするフレイルを防ぐことにもつながります。
皆さまぜひお読みください。