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記事掲載のご紹介(『家庭画報』7月号)

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2020年7月31日、『家庭画報』(世界文化社発行)7月号「新型コロナウイルス感染症と共存するために~50歳からの心と身体の新習慣」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビュー記事が掲載されました。

 

新型コロナへの感染リスクを極端に下げようとすると、別のリスクが上がります。外出の機会が減り、社交性が失われると、認知機能や筋力が低下してしまいます。地域の感染状況に応じて新型コロナを「正しく」恐れ、普段に近い生活を維持することが大切です。友人と会う時も、ルールを決めれば感染リスクは限りなくゼロに近づきます。

 

介護事業所は、徹底した感染予防策を前提に開所しています。同様の観点から、要介護の高齢者は介護サービスの利用を控えないのが得策です。

 

口腔内の健康の維持、たんぱく質を多めに摂取することなどの重要性についてもまとめました。

 

ぜひお読みください。
https://www.kateigaho.com/magazine/

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