2020年12月20日発行の『介護ビジョン』1月号（日本医療企画発行）におきまして、『Re:CARE―ポストコロナ時代の新たなケアのカタチ』発刊を記念したトークセッションの模様が紹介されました。

『Re:CARE』はNPO法人未来をつくるKaigoカフェ代表の高瀬比左子氏、株式会社あおいけあ代表取締役の加藤忠相氏、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳による共著で、「ケアの再定義」をテーマに新型コロナ禍におけるケアを問い直す一冊です。

トークセッションで佐々木は、公費によって賄われている介護・医療では、利用者や患者への自分たちのかかわりが、社会にどれだけ貢献しているかを説明する責任があることを指摘。社会全体を考えた行動をとることの重要性等についてお話ししました。

ぜひお読みください。
http://www.jmp.co.jp/carevision/