2021年9月7日、『都政新報』におきまして、「新型コロナ 在宅医療の現場、綱渡り 酸素濃縮器足りず自転車操業」として医療法人社団悠翔会の取材記事が掲載されました。

理事長・診療部長の佐々木淳が、病床不足が顕著だった8月下旬の状況について、救急搬送を要請したものの4時間も搬送先がみつからず、救急車に積み込んだ酸素ボンベをすべて使い切る患者がいたことや、搬送先が見つからずに死亡する患者もいたことを説明しました。

酸素濃縮器の不足を補うため、悠翔会では酸素濃縮器回収チームが36台の濃縮器を自前で回収・クリーニングして乗り切りましたが、酸素が足りずに救える命が救えないということはあってはならないと考えます。

ぜひご覧ください。
https://www.toseishimpo.co.jp/modules/news_detail/index.php?id=8626&fbclid=IwAR3Oo0MwQH4NmaGgsem9tn10MT9qVYWdngiHKp1SMDFPYZTiRQIMv4j4xVA
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