2021年8月24日、『週刊朝日』9月3日号（朝日新聞社出版発行）の「コロナ完全攻略法 自分封鎖（セルフロックダウン）で命を守る」）におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のコメントが掲載されました。

今の東京は、表向きは平和に見えます。しかし、実態は新型コロナで適切な医療を受けられない人が、感染爆発という“がれき”の下に、何万人も埋もれている状態です。

酸素濃縮器も不足し始めていて、今後は酸素供給専門の施設を作らなければ、酸素投与もできなくなる可能性があります。

容体が急変しても専門職が駆け付けられないいま、感染した場合にはSNSやLINEなどで多くの人に伝えておき、いざというときに助けてもらえるようにしておくことが大切だとお話ししました。

ぜひお読みください。
https://publications.asahi.com/ecs/24.shtml