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記事掲載のお知らせ(『最新医療経営 PHASE3』2月号)
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2022年1月10日、『最新医療経営 PHASE3』2月号(日本医療企画発行)の創刊450号企画「ポストコロナ時代の医療 4つの論点」におきまして、「在宅医療の論点」として、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビューが掲載されました。
日本の医療機関は、患者ファーストではなく、医療提供者・経営者ファーストで運用されていると感じますが、地域で求められているのは「地域の問題に細やかに対応できるコミュニティホスピタル」です。
患者さんの真のニーズは、「患者にならないこと」。生活習慣病のリスクの高い人たちに予防の段階からかかわり、その人たちが医療に依存せずに生活していけるよう支援できるかかりつけ医の必要性や、その質の評価についてお話ししました。
医師が、自分たちは“治療の専門家”であるという考え方をやめ、“ヘルスケアのプロ”として地域住民の健康を守る、というスタンスに立つことが求められていると考えます。
ぜひお読みください。
https://www.jmp.co.jp/phase3/