2022年6月5日発行の『たんぱく質でやせる！　老けない！　元気になる！～1食分のたんぱく質量がわかる』（マキノ出版発行）におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビュー「60歳を過ぎたらたんぱく質の量を意識的に増やして誤嚥性肺炎や寝たきりを予防しよう」が掲載されました。

『安心』4月号に掲載された特集記事が1冊にまとまり、たんぱく質摂取のポイントのほか、たんぱく質が豊富な肉、サバ缶、大豆製品、乳製品、卵を使ったレシピが多数掲載されています。

60歳を過ぎると、いわゆる「ぽっちゃり体形」と呼ばれる、やや肥満の人のほうが長生きです。高齢者がやせ、低栄養になると、まっさきに筋肉のたんぱく質が使われてしまいます。その結果、骨折や誤嚥性肺炎が起こってしまうのです。健康的な老後を送るために、60歳を過ぎたらたんぱく質の摂取量を意識的に増やしましょう。

ぜひお読みください。
https://www.makino-g.jp/book/b605618.html