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記事掲載のお知らせ(「m3.com」1月26日)
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m3.comの「医療維新」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のFacebookでの発信(2022年1月24日付)をご紹介いただきました。
第6波のオミクロン株では、肺炎を発症する人は少なく、非常に効果的なワクチンも治療薬もあります。毎年の季節性インフルエンザのように、重症化リスク+感染拡大リスクの高い高齢者・小児に対し、計画的にワクチンが接種され、地域の各医療機関に診断キットと治療薬が配備され、国民がこのウイルスに対して適切な知識と対処法を身に着けることができれば、おそらく、新型コロナは本当の「風邪コロナ」の1つになっていくのではないでしょうか。オミクロン株は、そのための予行演習のように感じています。
合理的な標準予防策はこれまで通り行いながら、少しこれまでよりも明るい気持ちで生活をしてもいいのではないか。そんなことを考えたりもしています。
同日に厚生労働省から発出された、「濃厚接触者で発熱などの症状がある場合、自治体の判断で、検査をせずに医師が感染を診断できる」などとした事務連絡についてのコメントも追記しています。
ぜひお読みください(ご登録が必要となります)。
https://www.m3.com/news/iryoishin/1007014
写真は、法人内に設置しているコロナ対応本部と、いただいたお花です。