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記事掲載のお知らせ(「日経Gooday」6月20日)
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2022年6月20日、「日経Gooday」におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の取材記事「年を取ったら食事は『質より量』」が掲載されました。全3回の配信となります。
第1回目は「日本人はやせ過ぎ? 食べることで体を守る」。健康のためには食べ過ぎを抑え、血糖値を上げる白いごはんや、脂肪の多い肉は少し控えめにして、野菜をたくさんとるべきーー。みなさんが当たり前だと思っているこれらの食べ方が健康によいのは、若い人の場合です。年をとったらたくさん食べ、むしろ太ったほうがいいのです。その理由を、昨年12月に発行した『年をとったら食べなさい』(飛鳥新社)から図表等を引用しながら、わかりやすくまとめていただきました。
高齢者の食事方法だけでなく、40代~60代の現役世代が将来のフレイルを防ぐためにできることもご紹介しています。若いうちからたんぱく質をしっかりとり、筋肉量の減少を防ぎましょう。
ぜひお読みください(全文をお読みいただくには登録が必要です)。
●日経Gooday
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/22/061300023/061300001/
●『年をとったら食べなさい』(飛鳥新社)
http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864108201.php