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記事掲載のお知らせ(「日経新聞」3月15日)

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2022年3月15日、日本経済新聞におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のインタビュー「高齢者一律入院、見直しを」が掲載されました。

 

第6波では、悠翔会で診療している、高齢者を中心とする約6600人の患者さんのうち420人が新型コロナに感染し、20人ほどが入院しました。

 

当初はできるだけ入院したほうがよいと考えていましたが、病床の逼迫で入院が難しくなったことに加え、入院により身体機能と認知機能が著しく低下する例が相次いだため、1月下旬からはあえて一律に入院を求めることはなくなりました。個々のケースを見極めたうえでの対応が必要です。

 

高齢者施設でのクラスターが多発していますが、限りある病床を有効に使うためにも、重症化しやすい高齢者施設を守ることは重要です。今後の定期接種も視野に、接種体制を整える必要があります。

 

ぜひお読みください(全文をお読みになるには登録が必要です)。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11CD80R10C22A3000000/

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