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複合型地域福祉拠点・実籾パークサイド内に、新拠点「悠翔会在宅クリニックみもみ」を開設

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複合型地域福祉拠点・実籾パークサイド内に、新拠点「悠翔会在宅クリニックみもみ」を開設

医療法人社団悠翔会は2025年4月1日、千葉県習志野市に社会福祉法人福祉楽団が2025年3月3日にオープンした新しい複合型地域福祉拠点・実籾パークサイド内に、「悠翔会在宅クリニックみもみ」を開設いたしました。

社会福祉法人福祉楽団:https://www.gakudan.org/

 

実籾パークサイドは、児童養護施設を中心に、高齢者や障害者支援の事業所も整備された複合型の福祉拠点です。虐待など、自分自身で選択できない要因によって家庭での生活の継続が難しくなった子どもたちが、安心して暮らせる住まい。認知症になっても、それぞれの強みを生かしながら最期まで暮らし続けられる住まい。そして、病気や障害があっても、医療依存度が高くても、住み慣れた自宅で生活が継続できるよう複合的な支援を提供する看護小規模多機能型居宅介護。6100平方メートルの敷地内に配置されたこれらの拠点により、行政の福祉分野を横断し、地域住民のくらしを多面的にサポートします。悠翔会の新しいクリニックが入居するのは、子どもを対象とした拠点の集まる実籾パークサイドハウス・オフィス棟の1階です。

 

高齢者だけではなく、障害者も子どもも、生まれた境遇によらず自由に未来を選択できるよう、制度の枠組みを超えて支えていくーー。福祉楽団が目指す未来のベクトルは、誰もが望む場所で、自ら選択した生活や人生を最期まで送ることができることを目指す、わたしたちのベクトルと重なります。福祉楽団のこれまでの取り組み、そして目指す方向性への強い共感から、実籾パークサイド内での新規拠点開設を決断しました。わたしたちの目指すビジョンは医療だけでは実現不可能ですが、この拠点で、逆に福祉だけでは担えない領域を、しっかりとカバーさせていただきたいと考えています。

 

「悠翔会在宅クリニックみもみ」の開設により、千葉湾岸エリアは4拠点体制となります。習志野市はもちろん、市川市・船橋市から千葉市まで、“面”で地域のニーズに応えることができるようになります。今後、千葉湾岸エリアの在宅医療の進化にこれまで以上に貢献できるよう、4拠点が一体感をもって取り組み、24時間対応の在宅総合診療・在宅療養支援を提供いたします。

 

院長に就任する鈴木優太郎は、これまで、北里大学病院、静岡がんセンター等で麻酔や集中治療に専門的に取り組んできた経験をもち、緩和医療の認定医資格も取得しています。胃ろうや腎ろう、中心静脈カテーテル等の管理を必要とする、医療ケア度の高い患者さんへの対応に加え、がん末期の方の症状緩和もしっかりと行っていきます。小児期から成人期医療への移行期の、副主治医としての役割も担いたいと考えています。

 

クリニックは、「“自分らしく”をそっと支え、共に支えるすべての人も幸せに」をコンセプトとしています。患者さんの人生・生き方・考え方を大切に、その方“らしい”くらしを支援していく一方で、一緒に患者さんを支える地域の方々の幸せも大切にします。地域の多職種の方にご参加いただける学びの機会を設けることで、共に成長していきたいと思っています。
志を同じくする福祉楽団の皆さんと共に、その方“らしい”くらしの支援に取り組んでまいります。

 

【クリニックの概要】
千葉県習志野市実籾/悠翔会在宅クリニックみもみ
■住所:〒275-0003 千葉県習志野市実籾本郷23-8
■TEL:047-406-4722
■FAX:047-406-4721
■訪問エリア:全域:千葉市花見川区、一部:千葉市美浜区・習志野市・八千代市
■診療開始:2025年4月1日
■URL:http://www.yushoukai.jp/clinic/mimomi/■院長:鈴木優太郎
・出身大学:北里大学医学部
・専門(学会等):日本専門医機構認定麻酔科専門医、日本集中治療医学会認定集中治療専門医、日本緩和医療学会認定緩和医療認定医
・主な経歴:北里大学病院、刈谷豊田総合病院、関東労災病院、静岡がんセンター

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