2021年12月7日、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳が、初となる一般の方向けの書籍『年をとったら食べなさい』（飛鳥新社）を発行いたしました。

世の中には健康で長生きするためのアドバイスがあふれていますが、その多くは身体機能の維持された若年～中高年を対象としたものです。そして、元気に長生きするための健康習慣の常識が、人生の後半で180度変わることを知っている方はごくわずかです。

在宅医療を通じて数千人の高齢者の人生の最終段階に伴走してきた佐々木が、よりよく、より長く生きていくための、タイミングを見極めた健康習慣のギアチェンジについてまとめました。

おいしく食べて、最期まで楽しく生きる。日本が、そんな元気な高齢者がたくさんいる国になれば、超高齢社会もそんなに悪い未来ではないのかもしれません。

最近少しフレイルな感じが気になる周囲の方にも、ぜひご紹介ください。
http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864108201.php