2020年12月16日発行の『週刊高齢者住宅新聞』第611号（高齢者住宅新聞社発行）におきまして、医療法人社団悠翔会が12月9日に開催した、業績報告会および「在宅医療カレッジ」の特別版をご紹介いただきました。

悠翔会は、在宅医療のグループとして現在5200名を超える患者を抱えており、年間在宅看取り人数は755名になります。業績報告会では、在宅医療の介入により、患者の年間延べ入院日数を41.2日から12.5日へと減少させていること、それにより、社会保障費を15億円削減していることなどをお話しさせていただきました。

続く在宅医療カレッジ2020年末特別企画では、加藤忠相氏、丹野智文氏、長嶺由衣子氏、藤原雅美氏、山本左近氏の5名のパネリストが、2035年の日本の在宅医療・高齢者ケアについて、佐々木とともに意見を交わしました。

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