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悠翔会在宅クリニック稲毛



かかりつけ医機能に関するお知らせ

医療情報・システム基盤整備体制に関するお知らせ

〒263-0051 
千葉県千葉市稲毛区園生町1107-7

TEL:043-307-3935

FAX: 043-307-3936

訪問エリア

全域:千葉市稲毛区・花見川区・美浜区
一部:千葉市中央区・若葉区・緑区、四街道市、八千代市
※詳細はお問い合わせください。

地域に根差した
「自宅まで来てもらえる
稲毛の町の診療所」

悠翔会在宅クリニック稲毛は、この地で長く地域医療に取り組んできた「生活クラブ風の村 園生診療所」が前身です。“自宅まで来てもらえる稲毛の町の診療所”として、地域の方々とともに、病気の治療のみならず、最期まで安心して住み慣れた地域での暮らしをお手伝いする。そのコンセプトが医療法人社団悠翔会の基本理念とぴったりと一致し、2020年6月より診療を承継させていただくことになりました。みなさんが慣れ親しまれた園生診療所のメンバーとともに、これからも患者さんやご家族の一番近くで、何かあったときには一番に相談できる、そんなクリニックを目指していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

ご自宅で安心して
診察が受けられます

1
安全な療養生活を
しっかりと支えます

主治医が定期的にご自宅(施設)を訪問し、病気の治療や日常の健康管理(予防接種)などを行います。また、急変や入院のリスクを最小限に抑え、安全で平穏な毎日が送れるよう必要なアドバイスを行います。

2
地域の介護事業者や
高度医療機関と連携します

在宅医療においては、病気の治療だけでなく療養環境・生活環境の整備も大切です。当院は地域のケアマネジャーや訪問看護ステーションなどの介護事業者と密な連携をめざします。また、在宅で安心して療養を続けていただけるよう、当院では地域の高度医療機関と連携し、必要時の入院や検査への協力体制、緊急時のバックアップ体制を確保するよう努めています。

3
365日×24時間
(夜間・休日でも)
医師が対応します

不安な体調変化はいつ起こるかわかりません。病気や老化の進行に伴い、これまで経験したことのない症状が出てくる可能性もあります。そのようなとき、まずは当院にお電話ください。夜間・休日でもお電話がつながり、医師(当直医)が必ず対応致します。

4
さまざまな医療ニーズに
総合的に対応します

当院では、プライマリケア全般に対応できる医師が患者さんの主治医としてしっかりと日常診療を行っており、「機能強化型在宅療養支援診療所※1」に認定されています。また、より専門的な対応が必要なケースには、当法人による各科の専門医チームや歯科、その他専門職のチームが診療をアシストします。患者さんが住み慣れた場所で最期まで安心して過ごせるよう、さまざまな医療ニーズに応えられるよう体制を整えています。

※1 機能強化型在宅療養支援診療所:在宅医療に専従する常勤医師が複数名勤務している、一定数以上の時間外往診や在宅看取りに対応しているなどの実績がある在宅療養支援診療所に認められるものです。

5
患者さんの価値観・
人生観を大切にします

患者さんがわたしたちに求めているものは何か?高齢者医療や終末期医療の目的は必ずしも病気の治療だけではないはずです。
当院ではマニュアル通りの治療をおしつけるのではなく、患者さんの尊厳を守り、患者さんの想いに共感し、患者さんの視点で診療にあたります。

診療をご希望の方へ

1
診療のご依頼・
お問い合わせ

訪問診療をご希望の場合は、まずはご連絡ください。相談員(医療ソーシャルワーカー)が、現在の病状や状況をおうかがいいたします。

2
事前説明・面談
(診療のご説明・手続き)

相談員(医療ソーシャルワーカー)がご自宅(または入院中の病院)へお伺いし、在宅医療についてご説明するとともに、初診に向けての調整をいたします。

3
初診日の決定

患者さん・ご家族のご都合をお伺いし、ケアマネジャー等関係する方とも相談しながら初診日を決定します。

4
訪問診療開始

診療計画に沿って、訪問診療を開始します。

在宅医療とは

在宅医療の
対象となる方

在宅患者さんに
多い基礎疾患

在宅医療で
可能な処置

診療費用

ご挨拶

たとえ治らない病気や障害があっても、最期まで安心して生活ができる、納得して人生を生き切れる。そんな医療を提供したい。急性期医療の世界にいた私が在宅医療に興味を持ったのは、病気の治療だけでは患者さんは幸せにできない、という無力感からでした。全くの未経験だった私に在宅医療のあり方を教えてくれたのは、患者さんやご家族、訪問看護師さん、そして介護専門職の方々でした。その中で生活クラブの方々とつながり、大切な園生診療所を引き継がせていただくことになりました。この地域を、最期まで安心して暮らし続けられる地域にするために、みなさんと力を合わせて一緒に頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

医師紹介

院長

佐々木 淳

副院長

木庭 尚哉

医師

宮内 厚子

医師

青木 映莉子

医師

鈴木 優太郎

医師

中野 輝基

訪問エリア




<訪問エリア>

全域:千葉市稲毛区・花見川区・美浜区
一部:千葉市中央区・若葉区・緑区、四街道市、八千代市
※詳細はお問い合わせください。

<訪問エリア>

全域:千葉市稲毛区・花見川区・美浜区
一部:千葉市中央区・若葉区・緑区、四街道市、八千代市
※詳細はお問い合わせください。

〒263-0051
千葉県千葉市稲毛区園生町1107-7

FAX:043-307-3936

院長

佐々木 淳

PROFILE

  • 出身大学
    筑波大学医学専門学群
  • 専門
    (学会等)
    総合内科、消化器内科/日本在宅医療連合学会評議員、日本在宅救急医学会理事、日本内科学会認定内科医/日本プライマリ・ケア連合学会、日本緩和医療学会、日本栄養治療学会
  • 主な経歴
    三井記念病院内科・消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科、MRCビルクリニックを開設(現:医療法人社団悠翔会)
  • メッセージ
    たとえ病気や障害があっても、残された時間が長くなくても、日々の生活を楽しみ、最期まで自分の人生の主人公として生きられる。そんな医療を実現したいと思い、在宅医療を始めました。日々の健康管理や病気の治療に留まらず、ご家族への支援、そして地域の専門職の方々としっかり連携しながら、困ったことを何でも相談できる、そんな身近な存在になれたらと思っています。

医師

青木 映莉子

PROFILE

  • 出身大学
    杏林大学医学部
  • 専門
    (学会等)
    循環器内科
  • 主な経歴
    順天堂大学医学部付属順天堂醫院循環器内科、順天堂大学医学部付属静岡病院循環器内科
  • メッセージ
    大学病院で救急医療や外来での医療を学んでいる際に在宅医療を知り、この世界へ飛び込みました。医療や生活について、患者さんやご家族・ケアスタッフと一緒に考えていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

医師

鈴木 優太郎

PROFILE

  • 出身大学
    北里大学医学部
  • 専門
    (学会等)
    日本麻酔科学会認定麻酔科専門医、日本集中治療医学会認定集中治療専門医/日本緩和医療学会
  • 主な経歴
    北里大学病院、刈谷豊田総合病院、関東労災病院、静岡がんセンター
  • メッセージ
    大学病院や地域の中核病院でプレホスピタルから救急集中治療までの急性期医療に、がんセンターでは緩和ケアに携わりました。好きな場所でいつまでも、その人「らしく」日々を過ごしていけるよう、そっとお手伝いさせていただきます。

副院長

木庭 尚哉

PROFILE

  • 出身大学
    島根大学医学部
  • 専門
    (学会等)
    一般内科、呼吸器内科/日本内科学会認定内科医
  • 主な経歴
    島根大学医学部付属病院呼吸器・化学療法内科、順天堂医院呼吸器内科、江東病院呼吸器内科、板橋中央総合病院呼吸器内科、白井聖仁会病院内科
  • メッセージ
    はじめまして、内科医の木庭と申します。今までは呼吸器内科を中心にさせていただいていました。地域医療に関心があり、この度訪問診療をさせていただくこととなりました。困ったことがありましたら、なんでもおっしゃってください。これからどうぞよろしくお願いします。

医師

中野 輝基

PROFILE

  • 出身大学
    千葉大学医学部
  • 専門
    (学会等)
    精神科全般、老年精神医学/日本専門医機構認定精神科専門医・指導医、日本老年精神医学会認定老年精神医学会専門医
  • 主な経歴
    沖縄県立中部病院初期臨床研修、順天堂大学精神医学教室
  • メッセージ
    少子高齢化が急速に進む日本において、老年期の心の問題は置き去りにされることや、後回しにされてしまうことがまだまだ多いという現実があります。少しでも皆さんのお役に立てればと思います。お気軽にご相談下さい。

医師

宮内 厚子

PROFILE

  • 出身大学
    長崎大学医学部
  • 専門
    (学会等)
    小児科、小児神経/日本小児科学会認定小児科専門医、日本小児神経学会認定小児神経専門医/日本重症心身障害学会
  • 主な経歴
    長崎大学医学部付属病院、長崎市立市民病院、佐世保市立総合病院、とちぎリハビリテーションセンター
  • メッセージ
    大学病院勤務時から、病気の子どもたちが、最後まで家族と過ごすことができればよいのにと思っていました。患者さんとじっくり向き合い、多職種のスタッフと行うチーム医療に魅力を感じて、在宅診療の世界に飛び込みました。どうぞよろしくお願いいたします。
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