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記事掲載のお知らせ(YAHOO!ニュース、7月29日)
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2022年7月29日、YAHOO!ニュースにおきまして、医療の「翻訳家」・市川衛さんが、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のSNSでの投稿をわかりやすくまとめてくださいました。
現在、医療機関には患者が殺到していますが、国が「行動制限なし」を基本方針とする中、どうすれば新型コロナの影響を最小限に抑えることができるのか。それには、以下の「4つの協力」が必要だと考えます。
①基礎疾患のない若い人は、原則自宅で経過観察。医療機関を受診しない
②陽性の同居者がいる人は、症状が出たら陽性とみなす。追加で検査する必要はない
③学校や職場は、具合の悪い人やみなし陽性の人に陽性証明を求めない
④とにかく重症化した人への医療アクセスの確保を最優先する
医療システムを含めた社会全体が第7波を乗り切るために、本当にリスクのある人が適切に医療につながれる環境をつくることが、今、求められています。
ぜひお読みください。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20220729-00307743