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記事掲載のお知らせ(「東洋経済オンライン」)

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東洋経済オンラインにおきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳が昨年12月に発行した、『年をとったら食べなさい』(飛鳥新社)に関連する記事が掲載されています。

 

みなさんは、「高齢になると運動量も低くなるから、食べる量は少なくていい」と思ってはいませんか。これは大きな誤解です。本当は、高齢者こそしっかり食べなくてはなりません。

 

基礎代謝や運動代謝が落ちるのにもかかわらず、どうして高齢者は多くのカロリーが必要となるのでしょうか。それは、「病気や炎症などによって消耗されるエネルギー」を考えなくてはならないからです。年をとればたいていの人はいくつもの病気や炎症を抱えているものです。その分、よけいに食べて、カロリーを確保しなくてはなりません。

 

ぜひお読みください。

 

高齢になると「もりもり食べる」が実は正解の理由
やせていると「肺炎」や「骨折」のリスクが急上昇
https://toyokeizai.net/articles/-/477331

 

医師が高齢者に「マクドナルド」勧める驚きの理由
人生100年時代の健康に必要な2つの要素
https://toyokeizai.net/articles/-/478690

 

高齢者の食事は「高カロリー」がいい意外な事情
基礎代謝は低くなってもエネルギーは消耗
https://toyokeizai.net/articles/-/478703

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