『MMSニュース』12月号（日本医療経営実践協会発行）の、第10回全国医療経営士実践研究大会WEB大会「医療経営士の英知を集結し、新時代のマネジメントを！」に、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のコメントが掲載されました。

同実践研究大会で佐々木は、ハイズ株式会社代表取締役社長の裵英洙氏が座長を務めるトークセッション座談会「医療の新潮流と進化するマネジメントー改革の起爆剤はDX人材？　患者本位の医療はどうなるのか！」に登壇しました。

これからの医療経営士の役割について、「医療機関を運営する医師にとって、やりたい医療を提供しているつもりが、いつの間にか理想の医療ができていて経営も成り立っているような状態が理想的。医療経営士には医療専門職が自然と行動変容を起こせるようなお膳立てができる人材であってほしい」とコメントしています。