2021年9月20日発行の『The Japan Times』におきまして、「Few options for COVID-19 home care」として、医療法人悠翔会の新型コロナへの取り組みが掲載されました。岐阜県からコロナ専門往診チームに参加してくださった、市橋亮一先生（医療法人かがやき理事長）の往診への同行取材の様子がレポートされています。

コロナ専門往診チームは、20代前半の糖尿病患者や発熱して呼吸困難に陥った高齢者、息子から感染した中年の母親など、さまざまな患者さんを往診してきましたが、自宅でできることは限られます。新型コロナに感染した患者さんを自宅で治療することには、通常の在宅医療とはまったく異なるジレンマがありました。市橋先生の「私たちは、基本的には入院が必要な患者さんや、入院を希望する患者さんの“ゲートキーパー”」とのコメントも掲載されています。

ぜひお読みください。
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/09/19/national/hospitals-home-care-fifth-wave/?fbclid=IwAR1OwRuYGxFtax3qWtETtY7bemebJ_Lwe9k0faDsxn2TzCzRxmUpI_IogvY
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