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記事掲載のお知らせ(『The Japan Times』4月10日)

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2021年4月10日発行の『The Japan Times』におきまして、医療法人悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のコメントが「The changing face of medical care for Japan’s older residents amid COVID-19」に掲載されました。

 

新型コロナの影響で、高齢者施設では家族との面会やレクリエーションの機会が減り、身体機能・認知機能が低下する高齢者が増えたこと、介護保険の申請件数が急増したことなどが紹介されています。

 

病院での面会制限も続いています。残された時間の少ない患者さんにとって、入院は家族と過ごす最期の時を奪われることを意味します。この1年で、在宅医療を選択する高齢者が増えました。

 

感染拡大は多くの人に、死をどう受け入れるかの再確認を迫っています。重要なのは、最期の時を迎えようとしている人が自分の人生に納得できるよう、適切なケアを受けられることだとお話ししました。

 

ぜひお読みください。
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/04/10/national/social-issues/health-care-seniors-covid-19-pandemic/

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