24時間対応 在宅医療ネットワーク 医療法人社団悠翔会

緊急対応(24時間)

365日×24時間 いつでも医師が対応します。

 

一人の主治医が患者さんを最期まで24時間サポートすることが理想ですが、医師も人間です。短期間であればともかく、何年もの間、24時間365日働き続けることはできません。夜中に仕事をすれば翌日の診療レベルは落ち、往診に呼ばれても「疲れた、行きたくない」という気持ちが先行してしまうかもしれません。医師の疲弊により診療の品質が低下、または診療サービスが中断すると、患者さんは多大な不利益を被ることになります。
在宅医療を持続可能なサービスとするために、かつ常に一定以上の診療品質を保証するためには、主治医以外の医師であっても適切な緊急対応ができることが重要です。そのために重視している2つのポイントがあります。

コミュニケーション能力

病状の変化に直面している患者さんやご家族に対しては、診療技術はもちろん、十分なコミュニケーション能力が必要です。患者さんの不安に共感し、想いに寄り添い、その上で論理的説明ができる技術が求められます。
悠翔会では、年に1度、全患家を対象に診療満足度調査を実施し、医師の身だしなみから診療態度、説明のわかりやすさなど、11項目を5段階で評価、各医師にフィードバックしています。
また夜間当直医の電話対応は録音記録し、対応内容を第三者評価しています。

電子カルテによる情報共有

悠翔会では、独自の電子カルテシステムにより患者さんの情報をリアルタイムで共有しています。またすべての診療スタッフがノートPCやタブレットなどの情報端末を携行し、いつでも必要な情報にアクセスできるようにしています。これにより、主治医でなくとも一貫した治療方針の下、連続した医療を提供することができます。

緊急対応の内容

2011年約6000件の緊急電話があり、うち約半数に対し緊急往診を実施しています。急変のリスクが高い患者様には、あらかじめ必要な薬剤の配置や処置方法の指導など、十分な準備をして対応しています。

緊急対応の内容グラフ

緊急往診
在宅処置(内服など)にて対応可能
経過観察のみにて対応可能
訪問看護師による対応
救急要請

緊急対応への所要時間

往診が必要と判断した場合、車で向かいます。夜間は医師とドライバーが宿直しており、直ちに対応できます。交通事情や地理的な条件にもよりますが、おおむね一時間以内に患者様宅に到着しています。

緊急対応への所要時間グラフ

15分以内
15分~30分
30分~60分
60分~120分
 120分以上

緊急対応の患者評価

悠翔会の緊急往診の内容については、2012年度の診療満足度調査において「とてもよい」が68%、「普通」以上と答えた方が98%と患者さんの評価は概ね良好でした。


緊急対応の患者評価グラフ

とても良い
良い
普通
いまひとつ
悪い

お電話での状況から、緊急往診を待たずに救急要請(119番通報)をお願いする場合があります。
1.脳卒中や心筋梗塞、大出血などが疑われ、できるだけ早く救命治療を開始する必要がある場合
2.往診の有無に関わらず、迅速な精密検査が必要と考えられる場合
このような場合は、救急搬送先病院の確保に協力いたします。また、搬送先病院に対し情報提供を行い、診療のスムーズな引継ぎを行います。
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